当院では、1次診療を中心に行っています。ペットの異常を感じられた場合は、まず、当院にお越しください。
問診・触診の後、必要に応じて各種検査を行い、内科的または外科的治療を行います。
診断の上、専門的な高度治療が必要と判断した場合は、北海道大学付属動物病院または酪農大学付属動物病院で治療を受けることも提案させていただいています。
診療科目は、犬、猫、ウサギ等の人間以外の哺乳類と鳥類です。
爬虫類、両生類、魚類の診察・診療は出来ません。
また、種類によっては哺乳類や鳥類でも診察・診断できない場合がございます。あしからずご了承ください
動物健康保険アニコムが利用できます。一部のクレジットカードも取り扱っております。
休診日:日曜日・木曜日午後
診療日:月曜日から土曜日
通常の診察時間は下記のとおりです
年末年始、お盆前後などは臨時休診することがございます。
このページのトップへ犬猫の避妊・去勢は望まれない妊娠を防ぐだけではありません。避妊・去勢の効果については こちらのページをご覧ください
通常、生後6ヶ月から手術可能です。手術前にワクチンの接種等が必要ですので、手術ご希望の方は早めにご来院ください。
近年、犬猫の寿命が著しく延びたことに、ワクチン接種の普及が寄与していると考えられています。
よくかかり重い症状を示す感染症に対するワクチンが用意されています。
特にウイルス病は、抗生物質などでは治療できないので、ワクチンでの予防が大事になります。
免疫を上手に作るためには、推奨されている時期に確実に接種していく事が大事です。
当院で接種できるワクチンは犬は5種または7種、ネコは3種または4種の混合ワクチンです。
ワクチン接種前に下記の4点を確認しています。
検便は4.寄生虫の有無確認のために行います。接種時には、最近の便をお持ちください。 排便直後は便採取用具では取れないこと、猫の場合、便採取用具ではとりにくいこともあります。
このページのトップへ狂犬病予防注射は通常、毎年4月から6月ごろに接種します。
北広島市の集合接種は5月のみですが、当院では通年接種を行っており、集合接種より落ち着いた雰囲気の中でできますので、ご利用ください。
蚊の活躍する時期に毎月1回、蚊がいなくなって1ヵ月後まで予防薬を与えます。感染の有無を検査してから予防薬を与えることをおすすめします。詳しくはこちらのページをご覧ください。
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